6月に突入し今年も約半分が過ぎ去ろうとしています。
家計簿は相変わらず赤字続きですが、2023年5月の家計簿を更新します。
今回は2023年に入ってからの教育費の詳細も掲載していますので、中高生と大学生が居る家庭の教育費の参考にして頂ければ嬉しいです。
子供3人5人家族 家計簿公開
☆家族構成☆
サラリーマン夫
がん患者の専業主婦(ぴぐみ)
大学生長女(ぴぐ娘)
高校生長男
中学生次男
☆家計簿について☆
- 夫の給料は銀行振込の額
生命保険・組合費・お昼の社員食堂代金も給料から天引き - 住宅ローンあり
- 家賃収入あり
2023年5月の収支です。
収入 | ¥488,626 |
---|---|
住居費 | ¥113,365 |
光熱費 | ¥34,518 |
通信費 | ¥9,703 |
保険 | ¥10,218 |
教育費 | ¥32,870 |
生活費 | ¥224,910 |
医療費 | ¥1,420 |
通勤費 | ¥9,630 |
その他経費 | ¥43,903 |
税金 | ¥39,500 |
収支 | ¥-31,411 |
5月分の収支はー31,411円の赤字となりました。
これまでの赤字が巨額過ぎて3万円くらいの赤字だと少ないと感じてしまった(^^;)
今月の目立った出費は自動車税と私の一人旅の旅費。
それ以外の項目で目を引くのが教育費。
今月はとても控えめな金額です!
2023年度の教育費内訳
2023年に入ってからの教育費の内訳はこちらです👇
※左から1月➡5月
1月からずっと高額でしたが5月は32870円という金額に落ち着きました。
補足として..
①お小遣いは中高生のみで大学生は無し。
お小遣い額は中学生が1000円・高校生が5000円の他に、毎月1000円のお菓子代を渡しています。
お菓子代は食費で計上しています。
大学生のお小遣い無しは高校生の頃から既に話し合い済みです。
他にも定期代や洋服代、ランチ代なども自分で賄ってもらう約束ですが、実際には洋服や身の回り品に関してはまだ家計から捻出しています。
②2023年の春は高校と大学のW入学の年です。
大学の入学金は昨年の冬に支払いましたが、今後は年2回の授業料納入が4年間続きます。
高校に関しては私立高校の入学金や諸費などの納入金が高額です。
今後は年3回に分けて諸費と共に修学旅行積立金などの納入があります。
2023年5月の教育費は②の高校と大学の納入金も無く、他の項目も少額だったためかなり抑えられました。
教育費の小休止ですね(^^;)
6月から7月もおそらく5月と同様な感じになると思います。
恐ろしいのは9月かと..
2023年1月から5月の教育費の総額は2,292,227円でした。
約230万円ですね。
年末は一体どれだけになるのか今から恐怖です(゚Д゚;)
前年比「2022年・2023年」
2022年5月との比較です。
項目 | 2022年4月 | 2023年4月 |
---|---|---|
収入 | ¥659,368 | ¥488,626 |
住居費 | ¥114,157 | ¥113,365 |
光熱費 | ¥34,102 | ¥34,518 |
通信費 | ¥15,588 | ¥9,703 |
保険 | ¥9,018 | ¥10,218 |
教育費 | ¥73,530 | ¥32,870 |
生活費 | ¥222,416 | ¥224,910 |
医療費 | ¥7,010 | ¥1,420 |
通勤費 | ¥0 | ¥9,630 |
その他経費 | ¥23,100 | ¥43,903 |
税金 | ¥81,500 | ¥39,500 |
収支 | ¥78,947 | ¥-31,411 |
2022年5月は黒字でした!
これ、じつは昨年の春に家族でコロナにかかり給付金が下りているのです。
数年前から既にこういった他力本願でしか黒字になれない家計です。
あと今年から発生している通勤費ですが、夫の職場が変わり電車に加えてバス乗車があります。
電車の定期は半年ごとにクレカ払いですが、バスに関しては毎月口座振替になっています。
まとめ
以上、2023年5月の家計簿公開でした。
ようやく赤字額が減少して一服という感じです。
赤字と言えどもレジャーや旅行等は今後も楽しみたいので、如何にお得に行けるかを探りつつ、年間配当金もキープしつつ優待を貰い、あわよくば売却益ゲットで資産減少を緩めるというのが私の使命だと思っています(;'∀')