先日、はてなブログ仲間の方から投資信託についてコメントを頂きました。
👆この記事の通り我が家のポートフォリオは、国内個別株の占める割合が多いですが一部投資信託も保有しています。
今回は投資信託についてのお話です。
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保有している投資信託
現在保有している投資信託は以下の通りです。
- ＳＢＩ－ＳＢＩ・Ｖ・全米株式インデックス・ファンド
- ＳＢＩ－ＳＢＩ・Ｖ・米国高配当株式インデックス・ファンド
- 三井住友・ＤＣ外国株式インデックスファンドＳ
- ＤＣ日本債券インデックス・オープンＰ
- 三井住友・ＤＣ外国債券インデックスファンドＳ
①と②は夫が毎月合計で５００００円をクレカ積立しています。
③～⑤は夫の企業型確定拠出年金です。
ＳＢＩ・Ｖシリーズ クレカ積立
ＳＢＩ・Ｖシリーズのクレカ積立内訳は①の全米株式インデックスが２００００円。
②米国高配当株式インデックスが３００００円です。
昨年から始めたばかりなので、本日の評価額は632,531とまだ少額です。
投資信託は基本的に信託報酬が安い商品がベストだと思いますが、0.1238％と僅かに全米株式より高い高配当インデックスを組み込んでいます。
同じ期間のチャートを見ても歴然なのですが、米国高配当株式インデックスは比較的動きが安定しています。
理由は夫の定年が近いので、より安定した高配当株式インデックスの比重を高くしています。
確定拠出年金で外国株式インデックス積立
続いて確定拠出年金では③の三井住友・ＤＣ外国株式インデックスファンドＳを積み立てています。
こちらは夫の会社では年２回の賞与から半年分づつ掛金が引かれています。
そこに事業主掛金と合わせて毎月５５０００円を拠出しています。
こちらは３月末の時点で残高は¥2,188,695です。
確定拠出年金では主に元本保証商品（約１５４６万円）を保有していますので、毎月の運用は１００％外国株式インデックスファンドで攻めた運用にしています。
④と⑤は数年前に組み込んでいましたが、現在は上記の外国株式インデックスのみです。
まとめ
以上、現在保有している投資信託についてでした。
確定拠出年金は夫の定年と共に拠出が終わります。
まだ夫は受け取り方法を決めていません。
ＳＢＩ・Ｖシリーズのクレカ積立には定年もありませんが、退職し収入が無くなったら資金が無くなるので難しいと思います。
確定拠出年金を一括で受け取りそれを積み立てる方法や、来年からの新NISA移行と合わせてこの辺りは夫と相談したいです。
