私の夫は企業型確定拠出年金に加入しています。
毎月の資産集計で残高をチェックしていますが、今回は久々に保有している確定拠出年金(401K)の商品と残高について紹介します。
確定拠出年金(401K)残高
確定拠出年金(401K)の本日時点の残高です。
2022年10月21日現在の残高は17,328,344円です。
確定拠出年金 保有商品内訳
確定拠出年金の保有商品の内訳です。
- ろうきん確定拠出年金定期預金(スーパー型)
- DC日本債券インデックス・オープンP
- 三井住友・DC外国債券インデックスファンドS
- 三井住友・DC外国株式インデックスファンドS
毎月の資産管理で記録する時は..
- ①の定期預金を無リスク資産
- ②・③・④をリスク資産としています。
②の国内債券は無リスク資産に入るのですが、もうこの商品は新たに積立(拠出)をしていないので面倒でリスク資産に含めています。
④の1,700,954円の「外国株式」が毎月積みあがっています。
企業型確定拠出年金 毎月の積立(拠出)額
毎月の積立(拠出)額は事業主掛金を合わせて55000円、1年で66万円になります。
ここでもう一度先ほどの表を見ます👇
毎月の拠出は全て三井住友・DC外国株式インデックスファンドS、つまり55000円をリスク資産に全振りなので..
2022年1月末のリスク資産残高から10月の増減を計算すると、55000円×9ヶ月で495000円が増えていれば上出来です。
10月 17,328,344
1月末 16,768,959
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プラス 559,385
米国株が下がり続けているので不安でしたが、実際には外国株式インデックスファンドで64385円が上回っていました。
円安の効果が大きいと思いますが(^^;)
外国株式インデックスファンドとは
外国株式インデックスファンドの特色は以下の通りです👇
やはり米国の比率が大きいですね。
中東も0.2%入っているのは知りませんでした。
まとめ
この確定拠出年金は定年まで引き出せず退職金に相当しますので、60歳まであと数年の我が家ではその殆どを定期預金で確保しています。
ただ、あわよくば少しでも増やしたい思いもあるので現在は「外国株式」で運用しています。
定年の2~3年前くらいにもう一度見直したいです。