2023年3月の家計簿を〆ましたので更新します。
4月から新年度になり、我が家のこども達は大学生・高校生・中学生となりました。
公立高校が不合格だった中学3年生の長男は、私立高校への進学が決まり3月に入学金納入や制服などの購入がありました。
そんな訳で2023年3月の家計簿は過去最大の赤字額になりました..
子供3人5人家族 家計簿公開
☆家族構成☆
サラリーマン夫
がん患者の専業主婦(ぴぐみ)
大学生長女(ぴぐ娘)
高校生長男
中学生次男
☆家計簿について☆
- 夫の給料は銀行振込の額
生命保険・組合費・お昼の社員食堂代金も給料から天引き - 住宅ローンあり
- 家賃収入あり
2023年3月の収支です。
収入 | ¥516,517 |
---|---|
住居費 | ¥113,497 |
光熱費 | ¥45,457 |
通信費 | ¥23,098 |
保険 | ¥10,218 |
教育費 | ¥589,320 |
生活費 | ¥191,902 |
医療費 | ¥2,840 |
通勤費 | ¥4,180 |
その他経費 | ¥440,309 |
税金 | ¥0 |
収支 | ¥-904,304 |
3月分の収支はー904,304円の赤字となりました。
1日~31日のたった1ヶ月間の赤字が90万円って..
ちなみに昨年2022年の1年間の累計赤字額は85万円です。
これは痺れる数字ですね(^^;)
既に2023年1月から3月の累計赤字は210万円になりました(泣)
赤字家計は旅行に行く資格は無いのか
ただ、今月の巨額赤字の原因は教育費だけでなく、家族5人で沖縄旅行に行ったのもあります。
赤字家計のくせに旅行なんて行くなよ..と思われるかも知れませんが、そうなると今後は一切旅行に行く事なんてできません。
こどもが中高生・大学生になると教育費が膨らんで、毎月黒字で収まるご家庭の方が珍しいのではないでしょうか?
国公立大学の進学なら授業料は安いですが、そこに合格できる程優秀では無い場合や志望の学部が無い場合などは私立大学への進学になります。
そうなると年間100~200万円の授業料がかかります。
夫婦どちらも健康であれば共働きでやりくりできるのかも知れませんが、我が家は私が原因でパートにさえ行けてない状況です。
それでも年に1度くらいは家族揃って旅行に行きたいですし、今回の旅行は何カ月も前から計画して高校受験が終わってすぐに行ってきました。
事前準備として飛行機代を少しでも抑えるためにマイルを利用したり工夫はしました。
この赤字額はどこから補填されているのかと申しますと、既にボーナスから補填のレベルではなく年収支赤字なので資産が減少しています。
その資産減少をなるべく緩やかにするために、日々投資で奮闘しています。
赤字家計でも全体の資産管理ができていれば、たまには旅行に行くのは問題ないと思っています。
前年比「2022年・2023年」
2022年3月との比較です。
収入 | ¥567,045 | ¥516,517 |
---|---|---|
住居費 | ¥114,289 | ¥113,497 |
光熱費 | ¥46,693 | ¥45,457 |
通信費 | ¥9,628 | ¥23,098 |
保険 | ¥9,018 | ¥10,218 |
教育費 | ¥190,676 | ¥589,320 |
生活費 | ¥210,468 | ¥191,902 |
医療費 | ¥0 | ¥2,840 |
通勤費 | ¥0 | ¥4,180 |
その他経費 | ¥119,131 | ¥440,309 |
税金 | ¥69,400 | ¥0 |
収支 | ¥-202,258 | ¥-904,304 |
2022年3月も赤字でしたね。
昨年3月は長男の通塾や次男の中学入学の費用で教育費が増えました。
まとめ
以上、2023年3月の家計簿公開でした。
赤字額は過去最大で恐ろしい数字ですが、教育費の暗黒期(今後末っ子が卒業するまでの9年間)が始まったので仕方ないですね(^^;)
対策通り無事に乗り切れるかどうかはわかりませんが、旅行に行きリフレッシュもできたので節約や投資を頑張ろうと思います。
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