毎週恒例の今週の取引記事です。
じつは末っ子の証券口座をこれまで面倒で作っていなかったのですが、教育費を株式で運用している身としては、3人それぞれの目安の為に口座を分けておこうと開設しました。
今週からようやく取引できるようになったので、少し口座の整理の為に売買をしたのでいつもより取引が多めになりました。
買付銘柄
買い付けした銘柄です。
- JT(2914)
- 西松屋(7545)
- 大和証券(8601)
- ライオン(4912)
- 商船三井(9104)
- フジオフード(2752)
②の西松屋と⑥のフジオフード以外はナンピンです。
特筆すべきはライオン(4912)ですが株数をかなり増やしました(^^;)
何が何でも年内にプラ転させたくて、平均買付価格を下げる為に500株+200株にしました。
配当利回りは悪いですが6月配当だし、12月の優待権利までにはおそらくプラ転すると信じて待ちます。
売却銘柄
売却した銘柄です。
- フジオフード(2752)
- アトム(7412)
- キリンHD(2503)
- ハニーズ(2792)
- H2Oリテイリング(8242)
- 千趣会(8165)
- 近鉄GHD(9041)
合計で42,000円くらいの利益でした。
千趣会の損切りをカバーすべく、僅かでも利益の出ている銘柄を売却したのもあります。
5月権利のハニーズは権利落ちの翌日から逆に上がっていきました。
速攻で売却したから僅かな利益でしたが、金曜日に売却すれば結構な利益になったのに(^^;)
※ハニーズは継続保有条件が付いているので、1株の命綱(端株)を買っています
後はキリンHDの1名義分を売却。
キリンも6月配当ですがJTの方が利回りがいいので、そちらを買い増しました。
まとめ
優待権利が過ぎ去った銘柄でプラ転したものは、1株を残してサッサと売却するように心がけています。
だけど1株の値動きを見ていて、下がってきた株価が上がり始めたらまた買いたくなって思わず買ってしまう銘柄もあります(^^;)
今週でいうと西松屋(7545)がそうです。
まぁ、失敗しても次回の権利があるのでいいやという気楽な考え..
それなら売るなよ!というツッコミは心の中にしまって下さると有難いです(;''∀'')
安定配当を貰いつつキャピタルもゲットしたい欲張りスタイルですが、これまで運用してきた3人の教育費を減らさずに「教育費の暗黒期」を乗り切りたいと思います。
2020年5月の記事をリライトしました。
「教育費の暗黒期」とは?👇