2022年4月に家族が次々にコロナウイルスに感染しました。
先日、加入している共済に給付金の請求をして昨日付けで入金されていました。
私と家族合わせて4名分の給付金。
思ったより結構な金額になりました。
コロナ自宅療養の給付金金額
4名分の給付金は合計で197,000円でした。
内訳は上記の通りで子供達は入院日額5000円の府民共済。
私は入院日額2000円のこくみん共済です。
府民共済のこども型はどんな理由でも入院は一律5000円の給付です。
ところがこくみん共済の場合は、交通事故・不慮の事故・病気入院と3段階に分かれています。
病気入院の場合は2000円になります。
以前は病気入院の場合1800円でした(泣)
しかも最高180日までの給付で、私が病気(がん)で1年以上も長期入院した時は途中で打ち切られました( ̄▽ ̄;)ゼツボウシタヨ!
子供達が府民共済に加入した時に、こくみん共済から府民共済に移行しようと思ったのですが、既に別の持病(命に別状のない)があり、年に一回の検診に行っていたので府民共済には加入を断られました(泣)
話がボヤキの方向へ逸れましたが、思っていたよりも日数(自宅療養期間)は患者目線で給付してくれたと思います。
宿泊・自宅療養期間証明書と実際の給付日数
給付金の請求の際に保健所の「宿泊・自宅療養期間証明書」という書類のコピーを提出しました。
その時に気になっていた証明書の療養終了日。
4人中2人分は療養終了日が明記されていましたが、実際の症状期間とズレがありました。
給付請求の書類は実際に熱などの症状が出始めた日にちや、登校できるまでの様子を書きました。
結果的に、保健所の「宿泊・自宅療養期間証明書」よりも、実際の症状に合わせた日数で給付が降りました。
まとめ
コロナウイルスに感染された方で、自宅療養やホテル療養の場合でも給付金を請求できる場合がありますので、加入している保険を調べてみて下さい。