今日は7月半ばから考えていたことを実行しました。
夫と相談し企業型確定拠出年金の外国株式インデックスを全て利確し、元本保証商品にスイッチしました。
こちらは3年以上前の記事ですが、この時と状況が変わってきたのです👇
確定拠出年金の運用状況
上記の記事にもありますように、当時(2021年1月末)の運用状況は以下の通りでした👇
☆元本確保型 96.5%
☆国内債券 0.8%
☆外国債券 0.3%
☆外国株式 2.4%
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100%
その後、割合が少なかった国内債券と外国債券も全て外国株式にスイッチしました。
この時からこれまで新たな拠出分(事業主掛金と合わせて毎月55000円)は、全て外国株式インデックスで積み立ててきました。
外国株式を利確して元本確保型にスイッチ
本日(2024年8月4日)時点の運用状況は以下の通りでした👇
①元本確保型が78.2%
②外国株式型が21.8%
そこで本日、②の外国株式インデックスを全て利確して元本確保型に預け替え(スイッチ)を行いました。
今後の積み立て商品は?
②を本日利確して元本確保型に預け替えたものの、新たな拠出分はこれまで通り外国株式インデックスで継続します。
意外だったのが保守的な夫がこれまで通りで行こうと判断したことです(;'∀')
今回は私の方が日和ってて、定期と外国株式インデのハーフ&ハーフでもいいかも?!と思ってたくらい(^^;)
まとめ
以上、企業型確定拠出年金の外国株式インデックスを元本保証に預け替えたお話でした。
外国株式インデックスを元本保証に預け替えした理由は、夫が60歳になるまであと3年半だからです。
あと、先週からの暴落で資金を無リスク資産に退避させたのもあります。
今後②の430万円が半分以下になってしまうと困るので、増えなくても減らないよりは良いという判断です!