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2023年10月最新「ネスタのスカイイーグル体験とアクティビティの込み具合」



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こんにちは。

 

 

2023年10月にネスタリゾート神戸のアクティビティを体験してきました。

 

前日の9月30日(土)にホテル ザ・パヴォーネに宿泊し、朝8:30から約4時間で体験したいアクティビティが5つもできました。

 

前日にネスタリゾートに到着するまでは、チェックイン後にBBQして温泉入って翌朝は遅くまで寝て朝食を食べて帰ろうと思っていました。

 

ネット記事でネスタのアクティビティは週末や夏休みは激込みだと調べていたので、何時間も並んでまでやりたくないと家族に言われていたのです。

 

 

ところが実際に到着してホテルやアクティビティの様子や、夕食のBBQ会場の人数を見ると「これ余裕で並ばず遊べるのでは?」と思う程の空き具合。

 

そこで急遽予定を変更して朝早くフロントでチケットを購入し楽しんできました(#^^#)

 

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朝のゲート開園時間は何時?

 

ネスタの公式に以下のページがあります👇

nesta.co.jp

 

  1. 一足先にパークに入れる
  2. 1日のプランをネスタのプロと相談できる
  3. 宿泊者限定1.5day2dayパスが購入できる
  4. 大浴場「瑞穂の湯」の利用無料

  5. 駐車料金が無料

 

このように宿泊するとお得そうな項目が並んでいます。

 

そこで実際に宿泊して一番有利だと感じたのは①番の「一足先にパークに入れる」です。

 

引用元 営業時間|NESTA RESORT KOBE

 

ネスタの公式HPでは日ごとの営業時間がアクティビティ別に掲載されています。

 

特に重要なのはエントランスゲート開園時間です。

 

このゲートが開いてしまうと日帰りまたは宿泊初日のお客さんが入場してしまいます。

 

つまり一番優先して行いたいアクティビティに、ゲート開園時間までに並べば勝利です(*‘∀‘)

 

例えば上記の10月15日はエントランスゲート開園時間は8:30分です。

 

8:30までは宿泊客しか並ぶことができません!

 

パーク全体の地図とアプリの活用

 

ネスタリゾートはとても広いです。

 

基本的に無料の園内バスやマイカーでアクティビティの近くまで移動します。

 

 

 

パンフレットで各アクティビティの位置の把握が不可欠です。

 

 

ただ、この地図を見ただけではわからないこともあったので、フロントスタッフの方に質問すると親切に答えて下さいます。

 

またネスタのアプリが大活躍でした。

 

スマホの位置情報をONにするとアクティビティの待ち時間が表示されます。

 

 

 

結論から申しますと10月1日(日)は週末(日曜日)にもかかわらず、めっちゃ空いてました(^^;

 

開門して朝9:00くらいはマウンテンバギーが90分待ちと出ていましたが、お昼前には30分待ちに変わっていました。

 

私達が必死に8:30の開門前までに向かったスカイイーグルも、お昼前のアプリで確認すると10分待ち( ゚Д゚)

 

この日は天気が危うかったので日帰り客が少なめなのか、ネスタの週末は基本これくらいなのかどうかはわかりません。

 

夏休みはプールもあるので混雑が予想されますが、GWや3連休を除いた普通の週末はオープン当初より混雑緩和されているのでしょうか?

 

体験したアクティビティ「写真有り」

 

ここからは実際に私たち家族が体験したアクティビティの順番について写真を添えて紹介します。

 

1Dayパスの料金「中学生から大人」

 

宿泊した翌朝に当日の1dayパスをフロントで購入。

朝6:00からパスを買えると前日に聞いていたので朝食後に購入。

 

 

中学生以上は大人料金で1人4390円、5人分で21950円でした。

 

ちなみに4歳~小学生までは税込み1人3230円です。

 

うつ伏せ体勢ジップライン「スカイイーグルで鳥になる」

 

まず初めに向かったのは「スカイイーグル」です。

 

一般的なジップラインは立位あるいは座位で滑りますが、スカイイーグルはうつ伏せ体勢のまま滑ります。

 

その姿はまるで鷲(イーグル)のよう。

 

引用元 スカイ・イーグル|NESTA RESORT KOBE

 

夏が近づくとテレビCMがバンバン流れますが、このスカイイーグルは大人でも体験してみたいアクティビティだと思います。

 

コースの長さは560m。

これ結構長いですよ(;'∀')

 

 

スカイイーグルの受付場所は地図左側のオレンジ色〇印のアドベンチャーキャニオンという建物です。

 


この建物に入る前にスタッフの方が居て一人ずつ同意書を渡され記入します。

 

 

中のカウンターで腕のパスを見せ体重を測った後、説明を聞き鍵付きのロッカーにスマホとロッカーキー以外の荷物を預け入れます。

 

 

その後、階段状の坂を徒歩で登り(結構長いのでしんどい)、出発地点の下まで移動します。

 

この地点に到着した8:40分の時点で前に5組(15人弱)の方が並んでいました。

 

結構早く来たつもりでしたが、更に強者がこんなにいるとは(=゚ω゚)ノ

 

それでも日帰りのお客さんがここに到着するのはどんなに早くても8:50は過ぎると思うので、ひとまずセーフです!

 

なぜこんなに時間を気にしているかというと、後で体験するレジェンドスポーツヒーローズの整理券配布が、この日は朝10:00から開始なのです。

 

その為スカイイーグルを遅くても9:30までに終わらせたかったのです。

 

そして9:00にハーネスやヘルメット装着が前の方から順番に開始され、順番が来てハーネス着用の重たい体でヨロヨロと階段を上りました。

※若者は颯爽と上っています

 

受付でスマホ持参可能(ウエストポーチを貸してくれる)と言われましたが、ハーネスを装着するとスマホを出すのも禁止なので自由には撮影できません。

 

公式HPで飛んでいる景色の写真を見つけました👇

引用元 ハラハラ・ドキドキ!雨の日の特別体験! | トピックス|NESTA RESORT KOBE

 

高所恐怖症の方は厳しい高さでしょうか..

 

私は手を一瞬だけ広げることができ無事に鳥(鷲)になれました笑

 

飛び終わってからも台上では撮影は不可でしたので、後に飛んだ夫たちを地上から撮影したものがこちら👇

 

 

一緒に飛んだ長女を振り返って撮影👇

 

 

この後、ハーネスをつけたままカートに乗りロッカーのあるアドベンチャーキャニオンまで移動して終了です。

 

560mという距離は十分な満足感でした!(^^)!

 

ただ、出発地点まで行き階段を上るのがしんどい( ;∀;)

 

隣にあったキャニオンスライド(草滑り)はガラ空きでしたが、坂の上まで登るのがしんどいからやめた笑

 

またキャニオンドロップという球体に入って坂を転がるのは面白そうだけど、なんと中に水が入っていて水着着用が条件でした。

 

10月1日なのにまだスプラッシュバージョンとは(-"-)

お昼は知らないけど朝一は誰も並んでいなかった..

 

そんなこんなでスカイイーグルを無事に9:30までに終え、次の目的地へマイカーで向かいました。

 

園内バスは20分置きでちょっと効率が悪いのでマイカーがおすすめです。

 

整理券配布対象のアクティビティ

 

ネスタリゾートのアクティビティは以前はバギーなども整理券配布の対象でしたが、2023年10月現在では以下の3つのアクティビティが配布対象になっています👇

 

  1. ガンバトル・ザ・リアル
  2. レジェンドスポーツ ヒーローズ
  3. ボルダリング

 

整理券の配布時間は営業時間やアプリで確認できます。

 

私たちは②と③を体験したかったので、整理券配布場所のサンシャインホールへ向かいました。

 

 

すぐ横に駐車場がありガラ空きでした..

 

 

ここに到着したのが9:40頃。

これは一番乗りでは?!

 

 

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ネスタってこんなに空いてるのか?もしや人気終了?笑

 

 

配布開始の5分前にようやくもう1組の家族が来ました。

 

スカイイーグルが終わるまでは時間の心配をしていましたが、全く心配無用で10時から体験できるレジェンドスポーツ ヒーローズ整理券と、その後10:40分開始のボルダリング整理券をゲットしました。

 

レジェンドスポーツヒーローズ

 

レジェンドスポーツヒーローズは室内で遊べるバーチャルアクティビティです。

 

 

受付で配布されたカードホルダーに入ったカードを機械にタッチすると遊べます。

 

nesta.co.jp

 

私たち5人ともう一組の家族3人の合計8人が同じ時間に入場しました。

 

 

 

野球のバッティングやアーチェリー、ボーリングなど全部で10か所くらいあるので8人だと待ち時間は無く30分という体験時間を有効に使えました。

 

感想としてはVSパークとスポッチャを足して2で割り小規模にした感じ。

もしくは面白めのゲーセン?!

※決してVSパークやスポッチャの方が面白いとは言ってない

 

快適なボルダリング体験

 

ヒーローズの30分間があっと言う間に終わり、10:40に隣のボルダリングコーナーへ。

 

 

こちらは20分間の体験で貸し靴もあり、なかなか快適に遊べました。

 

しかも難易度別に垂直壁から前傾壁が並んでいるので、順番にチャレンジしていけます。

 

写真の壁は前傾壁でおそらく15度くらい手前に傾いているので、長女は掴まるのがやっとな感じ(^-^;

 

他のボルダリング施設では滑り止めの粉で服が真っ白になった経験や、狭すぎて順番待ち発生の場合もあります。

 

そう考えるとネスタのボルダリングはかなり快適でした!!

1dayパスの範囲で遊べますしね(#^^#)

 

ボルダリング体験が終わるころには少し賑わっていて、人が増えている感じでした。

 

私たちは一番乗りだったのでそのまま10時開始のヒーローズと続けてボルダリングの整理券を貰いましたが、時間指定ができるので午後からなど好きな時間の整理券を貰えば予定が組みやすいですね!

 

スピードバギーはガラ空き?!

 

続いてスピードバギーを体験。

 

 

アクティビティのパンフレットを見るまで知らなかったのですが、バギー体験は以下の種類があります。

 

引用元 マウンテン・バギー|NESTA RESORT KOBE

 

マウンテンか平地のコースか、1人乗りか2人乗りか。

2人乗りに関しては運転手は普通運転免許保持者のみです。

 

免許はあるけど運転していないペーパードライバーの私や、免許の無い子ども達はそもそも1人乗りしか選択肢がありません。

 

はたまた夫が4回運転するという方法も..笑

 

また山の中で蜂などに遭遇したくないという理由も有り、消去法で一番下のスピードバギー(チャレンジサーキットコース)になりました。

 

こちらもスカイイーグルと同様で荷物をロッカーに入れたので、家族全員で体験した私たちは運転中の写真を撮影できませんでした(+_+)

 

 

終了後の写真から伝わる通りこの体験もガラ空きでした。

 

7月に新しくできたマウンテンバギーはもう少し賑わっていることでしょう..

 

ガラ空きなので子ども達だけでもう一度体験するか聞くと返事は「NO」でした(;´・ω・)

 

そんな訳で次の目的地へGOです!

 

人気のワイルドハーベスト

 

いよいよ最後のアクティビティ「ワイルドハーベスト」です。

 

場所はスカイイーグルの受付をしたアドベンチャーキャニオンの近くです。

 

 

この時点で11:45でした。

 

  1. 魚のつかみ取り体験
  2. ふりふりバター作り体験
  3. トルネードポテト作り体験

 

ワイルドハーベストは3つの選択肢の中から1つ選んで、作って食べるという有難いアクティビティです。

 

朝からいろいろ体験した中で、このワイルドハーベストが最も賑わっていました。

 

ちょうどお昼で日帰りのお客さんが増えてきたのもあると思いますが、ここは小さなお子さんでも楽しめそうです。

 

①の魚のつかみ取り体験はザルに手づかみでニジマスを取るだけなので、実際に小さいお子さんが群がっていました。

 

②のふりふりバター作り体験は腕が疲れそうだけど、出来立てバターは美味しそう!

 

 

朝食バイキングでお腹を満たしたのは朝の7時過ぎ。

 

そこから水分以外は口にせず小腹どころかお腹が空いていた私達は、全員一致で③のトルネードポテト作り体験を選択。

※体験は1人1メニューのみ

 


体験内容はジャガイモを1つ選んで水で洗い、串をさして包丁で斜めに切り込みを入れるという一見簡単そうなトルネードポテト作り。

 

薄く切り込みを入れようとすると途切れたり、切ったつもりでも開かなかったりとなかなかの難易度。

 

ちなみにこの中で一番上手だったのが夫でした..笑

専業主婦の私は夫に完敗( ;∀;)

 

 

切り込みを入れたらスタッフの方が揚げてくれます。

 

 

出来上がり!

撮影前に1本先に食べている輩が"(-""-)"

 

お腹が空いていたので味は絶品でした!!

 

まとめ

 

以上、ネスタリゾートのアクティビティの体験紹介でした。

 

中学生以上で1人@4390円という料金ですが、十分に価値はあったと思います。

 

特にスカイイーグルのうつ伏せ体勢ジップラインは他の施設では体験することができないアクティビティだと思います。

 

ただ敷地が広大すぎてアクティビティ間の移動は、20分間隔の園内バスではなくマイカーがおすすめです。

 

 

マイカーが無ければレンタルカート(1時間1000円)もありますが高い( ゚Д゚)

 

せめて1日1000円にしたらいいのに..

 

結局この日は朝8:30分に一つ目のスカイイーグル受付を開始。

体験したかった5つのアクティビティ全てが終わったのが12:30頃でした。

 

もう少し子ども達が乗り気ならワイルドカヌーやスカイジャングルなどで遊ぶこともできましたが、もうこれで十分と言われました(;'∀')

 

おそらく宿泊して朝一から動くと、夕方まで居るなら全てのアクティビティを体験できそうな気がします。

 

ただし先ほども書きましたが夏休みやGWは混んでいて、ここまで順調に動けないでしょう。

 

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