今回はがん患者で労働収入0円の専業主婦ぴぐみが、1年間に株式投資で得た利益についてまとめてみたいと思います。
1年間のデータは2019年6月の半ばから今日までとします。
- 株式投資を2年間休んでいた
- 未成年特定口座源泉徴収ありで運用
- 1年間でもらった株式配当金
- 専業主婦が癌で投資活動を休止し再開後の1年間の利益
- 不労所得収入を増やす必要性は誰にでもある
- まとめ「今後の目標」
株式投資を2年間休んでいた
何故こんな6月の半ばという中途半端な時で区切っているのか?
疑問に思われた方に補足させて頂きます。
これまでの記事でぴぐみはがん患者である事はお伝えしてきました。
がんになった2017年夏から長い入院生活に入り、退院したのが2019年の1月でした。
だからそれまでは株式投資どころではなく、株価チェック等も含め全ての投資活動を休止していました。
入院する直前まで株式投資(主に優待投資)をしていたので、自宅に届いていた外食などの優待券は家族が消費していました。
子供が3人居てるファミリーの専業主婦ががんで1年以上も自宅に不在の状況で、入院先の病院で株式投資する強靭なメンタルはさすがに持ち合わせていませんでした(笑)
その後、無事に退院し自宅での生活にも慣れ2019年6月に家計管理や株式投資を再開したという流れなのです。
そして株式投資を再開してから1年経ったという訳です(*^-^*)
なるほど~。
だから今日までの1年間の利益なのね!
未成年特定口座源泉徴収ありで運用
ぴぐみ家で開設している証券口座はこちら👇
夫(特定口座)
長女(未成年特定口座+ジュニアNISA)
長男(未成年特定口座+ジュニアNISA)
今回の利益は教育費として運用している長女と長男の口座分とします。
長女特定口座分
長女の特定口座分は1年間で497,377円、税金が101,022円。
長男特定口座分
長男の特定口座分は1年間で103,108円、税金が20,943円。
1年間でもらった株式配当金
長女口座配当金
長女の配当金の入金額は66,571円
長男口座配当金
長男の配当金の入金額は25,765円
長女のジュニアNISA口座
今回の記事のテーマは「1年間の利益」なので、2020年度の売却益で計算します。
長女のジュニアNISA利益は5,835円
長男のジュニアNISA口座
長男のジュニアNISA利益は16,061円
専業主婦が癌で投資活動を休止し再開後の1年間の利益
以上をまとめると..
税引き後の実際の利益は1年間で592,752円となりました。
12ヶ月で割ると1カ月当たり49,396円です。
元々パート専業主婦だったぴぐみの以前のパート収入を上回っているので、これでよしとします(^^;)
不労所得収入を増やす必要性は誰にでもある
不労所得による収入を増やすことは、今の時代大切だなと思い株式投資を続けてきました。
コロナで失業した方や減給になった方などのニュースを見ていると、収入減などのリスクはぴぐみのような病気だけではないと思います。
コロナにより何が起こるかわからない事態を国民の皆が体験したのです。
このような経験をしたからこそ国の支援だけに頼らず、労働収入以外でも収入を得る事の必要性を考える方が増えたらいいなと思います。
まとめ「今後の目標」
以上、主婦が1年間で株式投資で得た利益は約60万円でした。
ぴぐみ家の場合、2020年の1月から家計簿上では赤字が続いています。
生活防衛資金として夫の年収分は用意していますので、実際には貯蓄額から目減りしている状態です。
2020年度末の時点で家計は赤字にならないこと!
もう少し不労所得を増やす事!
この2点を目標にして2020年の残り半年を過ごしたいです!!
まぁ、寝ている間にお金が増えるって有難いことよね!