今日は日経が好調だったので、保有する銘柄の多くが上がっていました。
そんな中、子供名義のNISA口座の買付枠が余っているので、日本郵政 (6178)を100株購入しました。
ジュニアNISA口座の18歳縛りが解禁
ぴぐみ家ではジュニアNISA口座が2つあります。
名義は長女と長男です。
ジュニアNISAの開始が案内された2015年に申込みをして開設しました。
当初は年間80万円という枠の中で何を買うのが良いか悩みながら、株主優待投資にどっぷり浸かっていたぴぐみは高配当且つ優待もある銘柄を購入していました。
普通はNISA口座で買った物は放置がいいのでしょうが、18歳まで引き出せないという縛りは嫌な感じだったので結構頻繁に売買してきました。
現在はSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドを毎日積み立てたり、上場インデックスファンド新興国債券 (1566)を買ったりもしています。
ただ、このジュニアNISAは2023年末に廃止が決定しているので、それ以降は子供が18歳に到達していなくても引き出せることになりました。
面倒なのでロールオーバーはせずに、2023年末までに全ての取引を利益確定する予定です。
NISA口座の銘柄は慎重に
NISA口座は売却益・配当に対して非課税なので、含み損の銘柄を確定することは絶対に損するので有り得ません。
だから開設当初からこれまで、個別銘柄を買う時は「底値」だと思う銘柄しか買ってきませんでした。
そしてビビリなので早めに利益確定してきました。
今回の日本郵政 (6178)は上場してから滑り台のようなチャートです。
1株当たりの利益も減少していますし、配当利回りしか魅力はありません。
先月の政府保有株の第3次売出しで更に株価が下がりましたので、そろそろNISA口座で買っても良い水準かなと思いました。
2020年に700円台で買った方は素晴らしいですね(^^;)
引用元 SBI証券HP
3月の配当権利までに上がればいいな..くらいのスタンスで保有してみます。
まとめ
ジュニアNISA口座はあと14万円の枠が残っているので、また12月までには使い切りたいと思います。