2021年10月にリニューアルオープンした阪神梅田本店。
その9階にあるレストラン・フードホールにある「LIAISON(リエゾン) UMEDA」というお店に行ってきました。
フードホールで気軽に食べられるメニューが素敵です。
「日本のハーブや食材を取り入れつつも、しっかり伝統的なフレンチをお届けしたい」とフランスでの修業経験もあるシェフ。
コースのみで展開してきた本店では、実際に山椒、シソ、昆布などを絶妙な塩梅で使用し、人気を博してきた。
そんなシェフの思いと技術が活かされた品々が、気取らないセットメニューや弁当となって登場。
ちなみに本店は大阪市福島区にあります👇
LIAISON UMEDAの場所
LIAISON UMEDAは阪神梅田本店9階にあります。
フードホールなのに専有席が設けられていましたので利用しました。
LIAISON UMEDAのメニュー
メニューは限定食の「Haco(ハコ)」や奥丹波鶏バロティーヌの香草パン粉焼きセット等、見た目が美しくどれにするかワクワクします。
詳細なメニューは食べログがわかりやすいと思います👇
LIAISON(リエゾン)のHaco(ハコ)
今回頂いたメニューはHaco(ハコ)。
本来ならワインで味わうのが良いのですが、昼間だったのでアルコール度数軽めのビールに(^^;)
【Hacoの中】という小さなメニュー表があるので、料理の内容もよくわかります。
①牛頬肉のバルサミコ煮込み
②帆立のグリルとサワラの瞬間燻製 ゆずの香り
③ブロッコリーのエクラゼとトマトのムース
④酒粕マリネのフォワグラと穴子のテリーヌ 酒粕のソース
⑤彩のピクルス
⑥キャロットラペとサーモンのマリネ
⑦かぼちゃのポタージュ
⑧パン
Haco(ハコ)の価格
このHaco(ハコ)の価格は3080円です。
「フードホールでランチ」というイメージからは少々高く感じるかも知れません。
だけど木製の箱に詰められた色鮮やかな美しい料理はどれも美味しかったです(*^^*)
個人的には②の帆立のグリルとサワラの瞬間燻製を口に入れた時の感動がヤバかったです(;''∀'')
まとめ
フードホールでフレンチという衝撃なコンセプトと、登場した上品な木箱を開ける瞬間のワクワク感。
そして本格フレンチをフードホールで気軽に予約無しで食べられるのは有難いですね(*^^*)
阪神梅田本店のフードホールにはリエゾンの他にも有名店が集結しています。
気になる方はぜひ足を運んでみて下さい!